[Technique_List]
for ALL SMB1 player...
レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#00基礎 画面設定について  画面内に表示されているのは横16マスですが、実際には画面から左右にプラス4.5マス分描画されています。つまり、画面外の右4マスの位置にブロックがあれば甲羅を蹴るとはね返ってきますが、右5マスの位置にあればはね返ってくることはありません。…ちなみに、「前から蹴った甲羅で敵を後ろから倒す」でも説明していますが、蹴った甲羅は存在していますが攻撃判定はないために、画面外の敵を倒すことはできません。 #00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#00基礎 マリオタイム(MT)について  画面右上のタイムは独自の早さで進んでいるため、これをマリオタイムと表記しています。 #00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#00基礎 丸キャラについて
 改造マリオでは、時折「最初から出現している状態のツタ」のようなものを見かけます。
 これはオリジナルのマリオ1では使用されなかったものですが、元よりROM内に用意されていたキャラクタで、「丸キャラ」と呼ばれています。
 グラフィックを「丸キャラ」「ツタ」「紐」と3パターン選べますが、本誌では全て「丸キャラ」と表記します。
#00ALL #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #00無 不可

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#01E〜D スタートジャンプ
 スタート時や土管から出てきて地面が無い場合、直後は立ち状態になっているのでジャンプするこができます。
 水中では、スタート時に上から出てくる時以外では、しゃがみながら泳ぎ始めることで「水中時の上半身当たり判定無効」状態になることができます。
 Aボタンを押し続けると成功します。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #03制限外し
#01E〜D 月面マリオ  スタート直後、土管から出た後、トレイナー有りで泳ぎ状態を解除した後は、マリオの落ちる速度が遅くなります。
 この状態でジャンプ台を使ってジャンプすると、画面外まで上昇し、しばらく経たないと戻ってこれない程の大ジャンプができます。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #03制限外し
#01E〜D 立ち状態の上半身当たり判定無効
 デカマリオ時、マリオが立ち止まっている状態では上半身の上0.5マスは当たり判定が無効になり、チビマリオと同じ判定になります。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #00無 #04判定無効
#01E〜D 水中時の上半身当たり判定無効
 デカマリオ時、水中で地面に着地し、しゃがみ状態から泳ぎ始めると上半身は当たり判定が無効になり、チビマリオと同じ判定になります。
#02デカマリオ #02水中 #00無 #00無 #04判定無効
#01E〜D 水中しゃがみ滑り  Bダッシュ中にしゃがむことで行えるしゃがみ滑りですが、水中でも同じことができます。
 Bを押し続けながら泳ぎ、着地した時にしゃがめばOKです。
#02デカマリオ #02水中 #00無 #01ブロック #00無
#01E〜D 縦位置0にいるノコノコ系の敵キャラの当たり判定無効
 縦位置0にノコノコ等がいた場合、同じ縦位置にあるブロックなどの判定は受けません。これは、例えば縦位置−1から甲羅を蹴った時、たとえ縦位置0にブロックがあっても透けていくことになります。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #01すり抜け 不可
#01E〜D 純粋壁引っ掛け
 マリオが立っている場所をよく見てください。
 一ドット沈んでいませんか?
 これはおそらく、地面を『歩いている』ように見せかけるために、このような仕様になっているのでしょう。
 しかし、そのため数々のバグ技が生まれることに(笑)
 縦に並んだブロックをよく見ると、この一ドット分の隙間も含まれています。
 ここに横から突っ込むと、若干『引っ掛かる』現象が生まれるはずです。
 Bダッシュジャンプからでも、後ろ向きジャンプからでも、普通のジャンプからでも引っ掛かることはできますが、高度が下がりはじめた辺りがタイミング的に良いようです。
 また、壁に突っ込む速度が速ければ速いほど深くめり込みます。
#01チビマリオ #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#01E〜D 下からの壁引っ掛け
 まず、縦に並んだブロックの下に立ちます
 このとき、ブロックの左端ギリギリの部分を叩ける位置にいましょう。 
 後はジャンプするだけですが、ブロックを叩く前に左をチョンと押すと、ブロックを右半身透けながらジャンプできます。
 ちなみに、これを『左要素の力を持ったジャンプ』といいます。
 すると高度が下がり始めたとき、ブロックへとめり込むことができます。
 右側からも同じようなことができます。この場合は、上記と反対の手順で。
 タイミングについては一概にこれが良いと言う事ができませんので、各自練習して習得してください。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#01E〜D しゃがみ滑りの速さ持続  しゃがみ滑り中、Aを連打してブロックにゴツゴツ頭をぶつけていると速さを持続させることができます。
 例えば一マスの空間にデカマリオでしゃがんでいる状態でAを連打し、中に浮いている時に左をチョンと押すと左側へと移動することも可能です。
#02デカマリオ #01地上 #00無 #01ブロック #03制限外し
#01E〜D マリオを右寄りにする  ブロックの右側をギリギリ叩ける位置に立ち、もう一歩右へ歩きます。
 その状態でジャンプすると、マリオはブロックを叩けずに、右へと押し出されるようにジャンプします。
 これを何度も続けていくと、マリオはどんどん画面の右端へと移動します。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #03制限外し
#01E〜D 横土管通り抜け
 壁抜け中もしくは隠しブロックが隣に設置されている横土管を通る際、背を向けていると通り抜けることができます。
 途中で左右に動くと土管に入ってしまうので注意。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #04判定無効
#01E〜D 隠しブロックによる右から左へのブロック抜け
 ブロックから上の位置に隠しブロックがある場合、そのブロックをすり抜けることができます。
 ただし、そこから左へと続くブロックへはすり抜けていくことができません。
 しかし、すり抜けた状態から右とAを連打することで、左へと抜けていくことができます。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #02隠しブロック #01すり抜け
#01E〜D 隠しブロックによる左から右へのブロック抜け
 ブロックから左下、左、左上、上の位置に隠しブロックがある場合、そのブロックをすり抜けることができます。ただし、チビマリオの場合はブロックから左の位置に隠しブロックがある場合でしかすり抜けることができません。
 そこから右へと続くブロックも抜けていくことができます。
#00ALL #00ALL #00無 #02隠しブロック #01すり抜け
#01E〜D 隠しブロックによるジャンプ台の判定ズラし
 デカマリオ時、ジャンプ台の上部分に隠しブロックが重なっている場合は、ジャンプ台の下部分を着地判定としてジャンプします。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #02隠しブロック #03制限外し 不可
#01E〜D キノコジャンプ(フラワージャンプ)
 Aボタンを離した状態でキノコやフラワーを取り、効果音中にAを押し続けるとジャンプすることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #99他
#01E〜D 跳ねるキノコ
 スターが跳ねている際に、その上昇中にキノコを出すと、ポップ時に勢いよく跳ね上がります。
#01チビマリオ #01地上 #00無 #04アイテム系 #03制限外し
#01E〜D 水中でのジャンプ台大ジャンプ  水中でジャンプ台を使用すると、画面外まで上昇する大ジャンプをすることができます。 #00ALL #02水中 #00無 #05ジャンプ台 #03制限外し 不可
#01E〜D ツタを掴んでいる時の上半身当たり判定無効
 デカマリオ時、しゃがみジャンプをしながらツタを掴むと、上半身は当たり判定が無効になり、チビマリオ時と同じ判定になります。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #04判定無効

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#02D〜C 下降リフトの通り抜け
 上下リフトの降下速度がもっとも早いときや、天秤リフトが落ちてくる速さが一定以上の時は、下から通り抜けることができます。
 天秤リフトの場合、タイミングによっては抜けることができませんので、その時はタイミングをズラして調整してみて下さい。
#02デカマリオ #01地上 #06リフト系 #00無 #04判定無効
#02D〜C 弱Bダッシュジャンプ
 Bダッシュし始めの状態でのジャンプすると、初めは歩行時、後は走行時の速さでジャンプすることができます。
 Bボタンを押したまま歩き始め、指をスライドさせるようにBを離してAを押せば成功し易いと言われています。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#02D〜C 降りてくる時のハンマーブロスを倒す  ハンマーブロスが上の段から下の段へと来る時、少しジャンプしてから下へと降りてきます。
 この時にブロックを叩くと、ハンマーブロスを倒すことができます。
#00ALL #01地上 #04ハンマー系 #01ブロック #00無
#02D〜C ブロックの角叩き  ブロックの角をやや側面寄りに叩くと反対方向の力を貰えるため、普段は叩けない位置にあるブロックを叩いて戻ってくることができます。 #00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#02D〜C 半マスBダッシュジャンプ  隠しブロックの横のブロックは半マスになるため、一マスBダッシュジャンプができない状況でのジャンプです。
 Bを押しながら左側へジャンプし、少し上昇したところで右キーを押します。するとほぼ同じ軌道で戻ってこられるので、後はBを押し続けたまま右へジャンプしましょう。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#02D〜C 一マスBダッシュジャンプ  足場が一マスしかない状況でのBダッシュジャンプです。
 マリオをブロックから落ちる寸前のところに立たせ、後は助走をつけてジャンプするだけです。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#02D〜C 前進リフトや左右リフトによる壁めりこみ
 リフトの前進や後退中に縦に並んだブロックがあった場合、リフトに乗ったまま壁に接すると、ややめりこんだ状態になります。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #01ブロック #01すり抜け
#02D〜C 上半身の位置にあるブロックすり抜け
 デカマリオの状態では、基本ブロックの設定で並べられたブロックを除き、上半身の位置にブロックがあるとジャンプできません。
 しかし、Bダッシュの最高速中に限りジャンプしてすり抜けることができます。
#02デカマリオ #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#02D〜C 横からのアイテム取り
 ブロックから出た直後は、?ブロックに壁引っ掛けの要領でジャンプすると、横からキノコやスター等を取ることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #03制限外し
#02D〜C ブロックにハマったアイテムを上から取る
 ?ブロックの上にブロック等が設置されていてアイテムが出てこない場合、アイテムがハマっているブロックの上で垂直ジャンプを行うと、アイテムを取ることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #03制限外し 不可
#02D〜C ジャンプ台のBジャンプ高度制限外し  Bダッシュ状態でジャンプ台に乗ってしまうと、縦に約八マスしかジャンプすることができません。
 しかし、一度ジャンプ台が伸びきった瞬間にジャンプすると制限が外れ、次からは通常時にジャンプ台を使った高さまでジャンプできます。
#00ALL #01地上 #00無 #05ジャンプ台 #03制限外し
#02D〜C ジャンプ台ジャンプ
 跳ねている途中、ジャンプ台が伸びきった瞬間にジャンプすると、通常のAジャンプをすることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #05ジャンプ台 #03制限外し
#02D〜C 横向き土管右入り
 方法は二種類あります。
 まずは横向きの土管の上に立ち、落ちる寸前まで右側へ寄ります。そこから垂直ジャンプし、チョンと右を押すと、着地と同時にSEが鳴り土管に入ったことになります。
 もうひとつは、横向き土管の反対側から前進していき、土管に触れる手前で背を向けると、同じ要領で土管に入ったことになります。


 また、一マス間でも土管に入ることができます。この場合は、ドカンから二・三ドット離れて右向きに立ち、ジャンプしてから左キーを押して下さい。
#00ALL #00ALL #00無 #08土管 #03制限外し 不可
#02D〜C 壁引っ掛けによる横向き土管入り
 横向き土管の下にブロックがある場合、土管とブロックの狭間で壁引っ掛けをすると、土管に入ることができます。
 これは左側からも右側からも行えます。
#00ALL #01地上 #00無 #08土管 #03制限外し 不可
#02D〜C 一マス下からの土管入り
 横向き土管の下側に頭を入れるだけで入ることができます。
 これは左側からも右側からも行えます。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #08土管 #03制限外し 不可

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#03C〜B パタパタ大ジャンプ
 パタパタの頭を横からこするように踏むと、大ジャンプすることができます。
 首を『もぐ』感じで…(-_-)
#00ALL #01地上 #02パタパタ系 #00無 #00無
#03C〜B ムーンターン  特殊な操作によるブレーキを行うことで、滑る距離が約0.8ブロック程と短くなり、9フレーム早く方向転換が可能になります。
 ムーンウォークについての操作説明は『#06その他 マリオのムーンウォーク』を参考にして下さい。また、1フレーム単位での操作を必要としますので、エミュレータ使用の際はポーズ状態からの1フレームコマ送りを使って行って下さい。


 Bダッシュ中。右と左を押した状態でコマ送りをして下さい。コマ送りをしないと入力されたことにはなりませんので注意して下さい。


 ボタンを何も押さずにコマ送りをします。左を押していても構いませんが、制動距離には関係ありません。


 2フレーム後に背を向けて、ブレーキに入ります。

 これは、ムーンウォークを使用すると歩行速度と加速力が一瞬にして一定値(通常歩行時とほぼ同じ)に固定されることを利用したものです。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #03制限外し
#03C〜B 落下ノコノコの天井踏み
 落下キノコの天井取りの要領で、落下していくノコノコを踏むことができます。
 このノコノコは性質上天井ノコノコとなり、画面上空を歩いていきますので、足場にすることも可能なはずです。…はずです、理論上(汗
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #03制限外し
#03C〜B ノコノコの二度蹴り
 高い位置からノコノコ等の敵キャラを蹴り、落ちていくときにもう一度ノコノコを踏むと、通常時の約二倍ほどの早さで進行方向へと進みます。これを利用して、普段届かない位置までノコノコを運ぶことができます。なお、それから地面に落ちたノコノコはあお向けに転がり、その場に留まります。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #03制限外し
#03C〜B 落下キノコの天井取り
 画面外へと落下していくキノコは、縦位置13マス以内に残っている場合、同じ横位置の画面上縦位置-1、-2で取ることができます。
#01チビマリオ #01地上 #00無 #00無 #03制限外し
#03C〜B リフトによる画面の右寄せ
 図のように前進リフトを重ね、下のリフトから上のリフトへと前進を続けると、画面を右に寄せることができます。

 追記。反対からでも可能でした(・ω・ )
#00ALL #01地上 #06リフト系 #00無 #03制限外し
#03C〜B 画面外の天秤リフトを動かす
 発生条件がかなり厳しいのですが、方法としては簡単なのでこちらに。
 この技は、三つの天秤リフト(左をA、中をB、右をCとする)があり、そのうちAリフトの右側から8マス以上16マス以内にBリフトの右側があり、かつCリフトの右側が画面内に見えていない(前に16マス以上の場所に設置)ことが条件です。
 まず、Bリフトの左側が見えている、かつAリフトが縦位置13マスより下へ落下する前にCリフトを表示させることができる状態で、Aリフトを落とします。
 その時すぐに画面をスクロールさせ、Aリフトの右側中央を画面左外へと消すと、Cリフトの右側が見えておらず、かつAリフトの右側が画面下へ落ちきっていないときに限り、Aリフトの右側が画面下へと落ちてから、Cのリフトの左側が上へと上がっていきます。
 このCリフト左側の上昇は、Aリフトを左画面外へ消した後のタイミングか、Cリフトの右側を表示させることにより上昇位置をコントロールすることができます。
 なお、Cリフト右側のリフトのロープが画面外まで垂れ下がるようになっていたとしても、ループ条件である『マリオが12.5まで乗っている場合』を満たさないために、ループさせることはできません。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #00無 #03制限外し
#03C〜B 地面ノコノコ
 穴に落ちる途中のノコノコを踏むと、空中で停止し、以降は壁や穴に関係なく歩き始めます。
 これは上下パタパタや左右パタパタの場合でも、縦位置11以下(地面の設置位置よりやや下寄り)であれば行えます。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #03制限外し
#03C〜B 天秤リフトの上下ループ
 天秤リフトに乗っているとき、ロープの伸びる長さが穴までの到達距離よりも長く、マリオが縦位置12.5(チビマリオ時に穴から顔を覗かせている高さ)までリフトに乗っていた場合、リフトは画面上へと現れます。
 ループしてきたリフトに乗ることもできますが、天秤リフトの左側でしかできません。また、ループ後の紐の長さは、リフト右に残された紐のみとなります。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #00無 #03制限外し 不可
#03C〜B 天井ノコノコ
 画面上部のテキストが表示されている位置でパタパタ等を踏むと、空中で停止し、以降は壁や穴に関係なく歩き始めます。
 これは縦位置0・−1であれば行うことができます。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #03制限外し
#03C〜B 隙間壁登り・隙間壁抜け
 縦に並んだブロックがあるところで、画面の左端に約半マス程度の隙間をつくり、そこに跳びこめば壁に引っ掛かることができます。
 同様の手順で右の隙間からも登ることができますが、下準備としてマリオを画面の右寄りにしなくてはいけません。
 ここから壁抜けも行えます。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B 下からの壁引っ掛け→ジャンプ
 通称『二段ジャンプ』。
 壁に引っ掛かった瞬間は立ち状態になっているので、ジャンプすることができます。
#00ALL #01地上 #06リフト系 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B キノコや敵キャラを使ってのレンガブロックすり抜け
 レンガブロックを使ってキノコや敵キャラを下から叩き、ブロックが揺れている時にジャンプすると抜けることができます。
#01チビマリオ #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B キノコや敵キャラのレンガブロックすり抜け
 レンガブロックを使ってキノコや敵キャラを下から叩き、ブロックが揺れている時にキノコや敵キャラが通るとすり抜けて落ちてきます。
#01チビマリオ #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B 前進リフトや左右リフトによる壁抜け
 リフトに乗ったままめりこんでいる時に、壁とは反対方向へ十字キーをチョンと何度か倒せば、反対側へと抜けることができます。
 タイミングは各自要練習。A連打を使用すると若干抜けやすくなります。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B 上下リフト・天秤リフト等を使っての上のブロック抜け
 上下リフトや天秤リフト等は、リフトに乗っているとブロックをすり抜けることができます。
 ブロックの中に入っている間は、壁抜け時と同様に右へ行きたければ左キー、左へ行きたければ右キーを押し、必要であればAを連打しましょう。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #01ブロック #01すり抜け
#03C〜B 上下リフト・天秤リフト・落下リフト等を使っての下のブロック抜け
 上下リフトや落下リフトなどに乗る際に、リフトの右端スレスレの位置へ移動しておきます。
 リフトが地面に差し掛かり、足場が地面にめり込んだ瞬間に左を押すと、壁を抜けて右へ降りることができます。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #01ブロック #01すり抜け 不可
#03C〜B プルプルノコノコ→留置プルプルノコノコ
 プルプルノコノコの派生技です。
 ブロックとブロックの間一マスのところへノコノコを蹴りいれると、左右に激しく振動するような状態になります。
 そのとき、レンガブロック等で下から叩くと、ブロックの上へ乗っているにも関わらず、左右に振動したままとなります。
 上から踏むと元に戻りますが、左右から当たるとダメージを食らうので注意してください。
 俗称『バイブレーターノコノコ(コードレス)』。特殊プレイにはもってこいですね。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #03制限外し 不可
#03C〜B プルプルノコノコ→留置プルプルノコノコ→ノコノコスロー滑り
 一応、派生技として紹介。
 留置プルプルノコノコを下から叩き上げ、下に落ちてくる前にレンガブロックをもう一度叩いておくと、跳ね上がったノコノコは通常の半分くらいの速度で滑っていきます。
 ジラしたい男性、ジラされたい女性にお薦めの一品です。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #03制限外し 不可
#03C〜B ループ破り  詳細は不明ですが、ループコマンドを設置してある場所では、マリオを右寄りにしてコマンドの縦位置の判定をズラすことにより、ループを解除することができます。 #00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #04判定無効 不可
#03C〜B コインすり抜け
 ブロックの左端、コインを取る一歩手前に立ち、ジャンプして着地する寸前で左をチョンと押します。
 するとコインを取りながら、足元のブロックを透けて右へと移動できます。
#00ALL #01地上 #00無 #03コイン #01すり抜け
#03C〜B キノコジャンプ→ブロックすり抜け  「横からのアイテム取り」と「キノコジャンプ(フラワージャンプ)」の連携技です。
 斜めに配置されたブロックの下側がキノコブロックの場合、横からアイテムを取り、十字キーを反対側に押しながらキノコジャンプを行うことで間をすり抜けることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #01すり抜け 不可
#03C〜B ジャンプ台ブロックすり抜け
 ジャンプ台に乗ったとき、マリオの頭上の高さから二マス上のブロックであればすり抜けることができます。
 当然、チビマリオよりデカマリオの方が、ひとマス分上のブロックをすり抜けることができます。
 ただし、デカマリオの状態でチビマリオがすり抜けれる高さのブロックをすり抜ける場合は、大ジャンプ時に下キーを押し続けてください。
 上半身の判定が無くなりますので、事実上チビマリオの判定となります。
#00ALL #00ALL #00無 #05ジャンプ台 #01すり抜け 不可
#03C〜B ジャンプ台による下から上へのワープ
 ジャンプ台が6個以上設置しており、かつ高さが地面と同じであれば、ジャンプ台を使い穴から天井へとワープすることができます。
 これはジャンプ台をひとつ以上設置する度に接触判定が下がるのが理由で、同系統の技に『#04B〜A壁抜け途中ジャンプ台を使っての一マス降下(→一マス降下)』があります。
 ワープ後はコインやキノコ等を取ることもできますが、敵キャラへの当たり判定は確認されていません。
 ちなみに『#01E〜D隠しブロックによるジャンプ台の判定ズラし』との併用により、五台での使用も可能です。
#00ALL #00ALL #00無 #05ジャンプ台 #02ワープ 不可
#03C〜B ツタ(丸キャラ)壁抜け
 ツタに接して縦に並べられたブロックは、ツタに掴まった状態から壁を抜けることができます。
#00ALL #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #01すり抜け 不可
#03C〜B 左右同時押しによる縦位置*のツタ(丸キャラ)ワープ(左右)
 ツタに掴まった状態で左右キーを同時押しすると、設置場所が縦位置0〜7であれば前へ8.5マスワープでき、縦位置8〜15であれば画面左端へワープできます。ただし、エミュレータによっては左右の同時押しが効かない場合もありますので注意してください。
#00ALL #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #02ワープ
#03C〜B 奇数ページ縦位置0のツタ(丸キャラ)ワープ(右から左へ)
 奇数ページの縦位置0に設置されたツタは、背面ジャンプで掴まると画面の左端へワープできます。
#00ALL #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #02ワープ 不可
#03C〜B 偶数ページ縦位置0のツタ(丸キャラ)ワープ(左から右へ)
 偶数ページの縦位置0に設置されたツタは、画面から半マス出した状態で掴まると、もう一方の画面端へワープできます。
 ただし、右寄りの状態からツタに掴まると強制的にマリオを中心とした画面になるために、ツタワープ単体では右端から左端へのワープは理論上行えません。(画面では、ツタは消えています)
#00ALL #00ALL #00無 #06ツタ・丸キャラ #02ワープ
#03C〜B ポール壁抜け
 ポールの横は半マスブロックになっていますので、上からポール横を降り、壁を抜けていくことができます。
 タイミング次第では何段目でも抜けることができますので、練習しましょう。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #01すり抜け 不可
#03C〜B 奇数ページ縦位置0のポールワープ(右から左へ)  奇数ページの縦位置0に設置されたポールは、後ろから背面ジャンプで掴まると画面の左端へとワープできます。
 但し、この技単体では「ポールを使用してクリアできる条件」を満たしていないためにクリアすることができません。
 しかし、先の「ツタワープ」と併用することでクリアできるようになります。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #02ワープ 不可
#03C〜B ポールワープとツタ(丸キャラ)ワープの複合技  派生技として紹介してもよかったのですが、二段ジャンプなどとは少し違うので複合技として紹介します。
 ツタを使用する場合は画面の横幅の都合上どうしても強制降下の制限を外してしまい、ツタを用いた場合はワープ後すぐにポールを放してしまうので要注意。
 〇奇数ページ縦位置0のツタからポールへのワープ
 〇偶数ページ縦位置0のツタからポールへのワープ
 〇画面右端のポールからツタへのワープ
 〇奇数ページ縦位置0のポールからツタへのワープ
 〇ポールの右側に沿って並べられた丸キャラからポールへのワープ
 ……他、日に日に複雑化していますが、実際に改造マリオで使われていたものをいくつか列挙しておきました。
 ひとつの画面の両端にツタやポールなどがあった場合は、状況をよく考えて判断しましょう。
 なお、左右同時押しでのワープは今のところ(02年12月現在)使用頻度はかなり低いため、そんじょそこらのマリオでは使われないかと(笑
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #02ワープ 不可
#03C〜B 画面右端のポールワープ(右から左へ)
 ツタとは違い、縦位置に関係なく画面右端から半マス出した状態で掴まると、左端へとワープできます。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #02ワープ 不可
#03C〜B ポールに掴まったときの強制降下外し  マリオからポールまでの距離が15マス未満のとき、設置してあるキノコやツタを出すと、ポールの旗が消え、掴まるとすぐに右側へと降りられるようになります。
 マリオがしばらく歩いてから立ち止まると、マリオを中心に左右8マスの画面となりますから、画面外6マス先のポールの旗も消せることを頭の隅にでも置いておくと吉です。
 注意点として、キノコやツタを出した状態でポールまでの距離が15マス未満のところへ来てしまうと、キノコやツタの方が消えてしまうので気をつけましょう。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #03制限外し 不可
#03C〜B ポールに掴まり直して旗を降ろす
 ポールに掴まった後、なんらかの方法でポールを放されてしまうような地形の場合、もう一度掴み直すことで途中から旗を下げることができます。
 図の場合、ポールの下側が消えているためにゴールすることができませんが、リフトに乗って画面右まで移動し、ファイヤバーを食らい動ける状態になり、ポールを掴み直して旗を下げることによって、ゴールに必要な条件を満たすことができます。
#02デカマリオ #00ALL #05ファイアバー系 #07ポール #03制限外し 不可
#03C〜B ファイヤーバー等を使っての土管抜け
 デカマリオの状態で入れる土管に潜る途中、ファイヤーバーやハンマー等に当たると、マリオの背中側へと抜けることができます。
#02デカマリオ #00ALL #05ファイアバー系 #08土管 #01すり抜け 不可
#03C〜B 土管のワープ先変更
 発動条件が厳しいですが、方法は楽なのでこちらで。
 まず、ワープの設定方法について軽く説明しておきます。
 ワープを設定する場合は『ルーム間移動の命令』を縦位置15に設置しなければならず、これが画面外の右四マス以内に表示されることにより、命令が蓄積され、以降入れる土管や横向き土管等に入ると命令された場所へとワープします。
 これを逆手に取り、『ルーム間移動の命令』を受ける前に土管内へと入ってしまう、というのがこの技です。
 入れる土管の右側に命令ブロックが配置されていることが条件であり、そこへ画面を右寄りにした状態、つまり命令を受けていない状態で入ると、前に受けた命令場所へとワープします。
 余談ですが、オリジナルマリオ4−2のツタで偶数ページ縦位置0のワープを行い、右寄りのまま三つ先の土管へと入ると、ツタを登った先の面へとワープすることができます。
 これは土管の左上から右へ六マス前に、先ほど説明した『ルーム間移動の命令』が配置されているために命令を受けていないことと、ツタから登った場所の指定命令を先に受けていたものが残っていたからです。
#00ALL #00ALL #00無 #08土管 #02ワープ
#03C〜B 縦位置奇数に設置されたスクロールストップの位置ズラし
 縦位置が奇数の場所にスクロールストップを設置している場合、Bダッシュすることによって最大約0.8マス分、画面のストップ位置を右へズラすことができます。
 本来のストップ位置と右へ約0.8マスズレた地点のストップ位置の間は、Bダッシュ途中ブレーキをかけることで自由にストップ位置をズラせるため、半マス分のツタブロックを叩いて右から左へツタワープすることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #99他 #03制限外し 不可
#03C〜B ファイアチビマリオ(ファイアコマリオ)
 デカマリオ時に敵キャラに当たりながら斧を取ると、走る途中のグラフィックのままクリアになります。
 次のステージではデカマリオの状態ですが、キノコを取るとチビになり、フラワーを取ることでチビファイアマリオになります。
 クッパをギリギリまで引き付け、垂直ジャンプで斧を取るような感じで行うと成功し易いようです。
#02デカマリオ #00ALL #99他 #99他 #99他

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#04B〜A ムーンウォークジャンプスタート(及びバックダッシュジャンプによる加速スタート)  特殊な操作による停止状態からの加速を行うことにより、同地点への到達を12フレーム早めることができます。
 ムーンウォークについての説明は『#06その他 マリオのムーンウォーク』を参考にして下さい。また、1フレーム単位での操作を必要としますので、エミュレータ使用の際はポーズ状態からの1フレームコマ送りを使って行って下さい。


 開始画面。暗転後背景のみが描画されますので、ここで左と右とBを押した状態でコマ送りをして下さい。コマ送りをしないと入力されたことにはなりませんので注意して下さい。


 マリオが出現しますので、左を離し、右とBはそのままにAを押しながらコマ送り。


 Aを離してコマ送り。


 上記一連の操作により、ムーンウォークからの最小バックダッシュジャンプが行えます。


 そして、地面に着く1フレ前。ここで右とBを離し、左のみを押しながらコマ送り。


 着地。左を離し、AとBだけを押しながらコマ送り。


 Bをそのままに右を入力。高度は関係ありませんので、Aは押さなくても結構です。


 次フレでマリオが背を向けて、次フレで背面ジャンプに移行します。

 これは、停止状態からのダッシュによる加速よりも空中での後ろ向きの加速力が上回っていることと、ムーンウォークを使うすることで右向きの力を残したまま背面ジャンプが行えることを利用したものです。2度目の背面ジャンプのためにムーンウォークを使わない理由は、ムーンウォークを使用すると歩行速度と加速力が一瞬にして一定値にされてしまい(『#03C〜Bムーンターン』項参照)、加速のための力を蓄えることができないからです。
 また、水中面では『操作を受け付け始めた時に左と右とBとA→次フレで左を離す』という操作で、2フレーム早く最高速に達することができます。
 余談ですが、このテクニックを使うことにより8−3では通常スタートよりも1MT縮めることができます。ステキ。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #03制限外し
#04B〜A キラーリフト(キャラクターリフト)
 詳細は解明されていませんが、今のところ分かっていることを書いておきます。尚、この技はキラー以外でも可能です。
 天秤リフトの右側の紐部分を画面−1〜−3マスのところまでスクロールさせ、その時に右側のリフトの上下1マスのところに飛んできたキラーを踏むと、約50%の割合でキラーがリフトの糸を引き、小刻みにジャンプしながらキラーに乗ることができます。同じ高度でも乗れるときと乗れないときがありますので、何度か試してみてください。

 また、手前の天秤リフトでキラーリフトの高度を調整することができます。しかし、天秤リフトに乗るとキラーリフトが約二倍の早さで「下がる」ので注意して下さい。
#00ALL #01地上 #03キラー系 #00無 #03制限外し
#04B〜A キラー乗り(キャラクターライド)
 キラー糸引きと同じ手順で、キラーの後ろの方を踏むと、一マス糸を引きますが、キラーはそのまま進行方向へと飛んでいきます。
 これを利用して、後ろの方を踏んだ直後にキラーの進行方向へ方向キーを押すと、小刻みに飛び跳ねながらキラーに乗ることができます。

 慣れるとこんなことも。
#00ALL #01地上 #03キラー系 #00無 #03制限外し
#04B〜A リフトによる上から下へのワープ
 画面は上昇リフトを使いワープしているところです。
 画面1より2・3ドット上辺りで小ジャンプをすると、画面2のような状態になります。この時、一瞬だけリフトに乗っている状態になりますので、Aを押すことでジャンプすることができます。
 タイミングが非常にシビアなので注意。
#00ALL #01地上 #06リフト系 #00無 #03制限外し
#04B〜A 下からの壁引っ掛け→壁抜け
 通称『悪魔の技』。
 まずは下から壁に引っ掛かります。この時、ブロックとブロックの間よりも心持ちやや上までジャンプしましょう。
 するといつもより深く壁にめり込むので、後は進みたい方向とは反対側に十字キーを押しながらA連打。ガスガスと抜けていきます。
 二マス上のブロック辺りを抜けるなら、タイミング次第ではAを連打せずとも抜けられることがあります。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 壁抜け途中一マス下のブロックへの移動
 壁抜け途中に深さが一マスの空きがあっても、下半身に接していたブロックが上半身に接しますから、そのまま右へと抜けることができます。
 これを利用すると、壁抜け途中に深さが一マス以上の空きがあったとしても、Bダッシュすることで一マス降下しますがそのまま壁を抜けていくことができます。


 チビマリオの場合は、右側へ行く場合に限り壁を抜けることができます。左の壁から右の壁へと抜ける場合、左キーを押したまま穴へと落ちると、着地する際にやや壁にめり込む形になるので、Aを連打することで抜けることができます。


 折り返して一マス下のブロックへ移動する場合は、右キーを押したまま左向きに移動し、穴に落ちる寸前でジャンプして左キーを押し、着地と同時にAを連打することで壁を抜けることができます。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け 不可
#04B〜A 水流壁抜け
 マリオと水流の発生点を挟んだところに縦に並んだブロックは、水流の向きとは反対方向へ十字キーを押すことにより、壁にもぐることができます。
 後は地上での壁抜けと同じ要領要領で抜けていきましょう。
#00ALL #02水中 #00無 #01ブロック #01すり抜け 不可
#04B〜A 壁抜け途中一マス上の城ブロックへのジャンプ
 『基本ブロックと背景の変更』で設定した地形の城ブロックに限り、ジャンプすることでひとつ上へと移動することができます。
#02デカマリオ #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 壁抜け途中折り返し
 壁抜け途中、足元に二マス以上の空間がある状態でも、降りずに反対方向へと降り返すことがことできます。
 例をあげると、右向きにゆっくりと空間へ近づき、落ちた直後に右キーとAを連打することで、一マス下へと降下し、かつ左向きに降り返すことができます。
 これは上半身がまだブロック内にあり、押した十字キーとは反対側へと動く性質のため行えます。
#02デカマリオ #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け 不可
#04B〜A 水中での下からの壁引っ掛け→壁抜け
 地上と同じように、水中でも壁を抜けることができます。
#00ALL #02水中 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 純粋壁引っ掛け→ジャンプ
 『二段ジャンプ』または『三角跳び』と呼ばれています。
 壁に引っ掛かった瞬間は立ち状態になっているので、ジャンプすることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 逆L字角抜け
 『┓』型に並べられたブロックを、内側から直角のところへ突っ込んで抜けるというものです。
 チビマリオなら、Bダッシュジャンプで角へと突っ込み、引っ掛かる寸前でAを離して左をチョンと押し、後は左キーとA連打で。
 デカマリオなら、しゃがみジャンプで角へと突っ込み壁に引っ掛かれば、右側へは勝手に、左側へは右キーとA連打で抜けていきます。
 ちなみにデカマリオの状態でも、チビマリオのように立ったままですり抜けることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 一マス間での逆L字角抜け
 『逆L字角抜け』を一マス間で行う技です。
 目標のブロックより半マス手前からジャンプし、左キーをチョンと押すと若干壁にめり込みます。後はA連打で抜けることができます。
 タイミングは合っているのに成功しない場合は、助走位置を変えてみて下さい。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#04B〜A 隠しブロックによるジャンプ台の判定ズラし→一マス降下
 注意点として書こうかとも思いましたが、派生技として紹介。
 ジャンプ台の上部分に隠しブロックが設置してある状態では、判定は下部分にのみ存在します。
 その時、チビマリオでジャンプ台に乗るか、デカマリオでしゃがみジャンプで乗ると、マリオはその隠しブロックを叩き、ジャンプ台の下部分の高さへと降下することができます。
#00ALL #00ALL #00無 #02隠しブロック #01すり抜け 不可
#04B〜A 壁抜け途中ジャンプ台を使っての一マス降下(→一マス降下)
 壁抜け途中、足元にジャンプ台があり、上にブロックがひとつ以上ある場合は、ブロックを叩きながら一マス下、もしくはジャンプ台を設置している高さまで降りることができます。
 ジャンプ台を縦に並べていれば、その一番下のブロックまで降下できます。
 一マスだけ降下したい場合は、ジャンプ台に乗った直後から左キーを押しつづけてください。
#00ALL #00ALL #00無 #05ジャンプ台 #01すり抜け 不可

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#05A〜S 垂直壁抜け
 ただ垂直に並んだ壁にマリオが突っ込んでいき抜けるという、どうしようもない技です。難易度S。
 まずは二段ジャンプの要領で、Bダッシュジャンプで壁へと突っ込みます。
 このとき、二段ジャンプ時よりもやや上を目指し、壁にぶつかる寸前に左キーをチョンと押したところが引っ掛かる位置になるようにします。
 すると、いつもより心持ち深くめりこむので、後は左キー押しっぱなしとA連打で抜けられます。


右から左へも可能ですが、タイミングがややシビアになります。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#05A〜S 角抜け
 『┏』型に並べられたブロックを、外側から直角のところへ突っ込んで抜けるというものです。
 直角の頂点のブロックの真ん中よりやや上側を目指してジャンプし、ブロックに触れる寸前で左を押します。
 タイミングさえ良ければ、そのまま壁を抜けていきます。
 ブロックに触れる間際にAを放し、ジャンプの頂点から下り気味で突入すると成功し易いかと。

 タイミングを合わせれば水中でも可能です。
 ちなみに地上での右から左は、理論上おそらくできません(確定ではない)。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#05A〜S 垂直壁登り
 最近のハード系マリオではデフォルトでやらされますので要練習。
 やり方はとしては以下の通り。
 『壁引っ掛け→ジャンプ→下からの壁引っ掛け〜〜』
 地形によっては壁引っ掛けとジャンプの間に壁抜けを挟みます。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け

レベル 技名 説明 状態 基本地形 地形 属性 SMB1使用
#06その他 256ワールド
 オリジナルのマリオを全256面にする技です。…とは言っても、ほとんどがまともに遊べる面ではありませんが(笑
 まずマリオの他、「テニス」(マリオが審判をしてたもの)のカセットを用意します。  マリオのカセットを差し、ハードのスイッチを入れます。その後タイトル画面でカセットを引っこ抜き、テニスを差します。
 そしてソフトリセットを押し、テニスのタイトルBGMが鳴り始める前に1Pスタートを選択します。そのメイン画面でキャラが歩いた数に1を足したものが、マリオのステージ数となります。   適当に歩いた後、ガチャリとカセットを引き抜き、再びマリオを差し込みます。ソフトリセットをして、タイトル画面で『コンテニュー』の要領でAを押しながらスタートすると、歩いた歩数+1の面を遊ぶことができます。
 ファミリーベーシックをお持ちの方は、次の方法でもステージセレクトを行えます。
 POKE 2047,165:POKE 2045,[求めるWORLD数-1]
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 1-1からパックンフラワーが出現
 ステージセレクトで2ワールド以上に合わせた状態でデモを見ると、1-1からパックンフラワーが登場しています。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 高得点ノコノコ  ノコノコを踏み、首を出す直前に蹴る、もしくは下から叩くと8000点もらえます。 #00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #00無
#06その他 クリボーの二度踏み
 潰れた状態のクリボーには、甲羅をぶつける、またはスター状態でぶつかることが可能です。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #99他
#06その他 色違いのクッパ
 3−4のクッパの手前の穴を、画面左端に一マス残した状態で入りこみクッパを待っていると、マリオ2の偽クッパの色をしたクッパが現れます。
#00ALL #01地上 #04ハンマー系 #00無 #00無
#06その他 空中浮遊  まず、上下リフトや天秤リフト等が画面左端スレスレになるまで進みます。
 そしてチョンと右を押すと、リフトのグラフィックが無くなりますが、判定は存在しているので乗ることができます。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #00無 #00無
#06その他 ひとりキノピオ・ひとりピーチ  チビマリオの状態でファイアチビマリオの手順で斧を取ると、死にながらのクリアしたことになり、画面にはキノピオやピーチがひとりしかいない状態を指します。 #01チビマリオ #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 決死の救出  ひとりピーチを残機1で行うという、まさに決死の覚悟な救出です。 #01チビマリオ #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 ワールドセレクト(コンテニュー)  一度ピーチ姫を助けると、タイトル画面でBを押すとワールドセレクトできるようになっています。
 また、ゲームオーバーになりタイトル画面へ戻ったとき、Aを押しながらスタートすると先のワールドの1面から始めることができます。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 突進するハンマーブロス  ハンマーブロスの習性として、動き始めてから128MT後にこちらに突進してきます。
 難易度の境目を越えたとき(オリジナルマリオでは5−3)では、80MT後に突進してきます。
#00ALL #00ALL #04ハンマー系 #00無 #00無
#06その他 上下リフトの秘密  縦位置5に設置されていた場合、画面外まで降下してしまうため、乗り続けていると落下してしまいます。
 しかし、マリオが落下する直前にジャンプすることで、上昇してきたリフトに再び乗ることができます。
 縦位置11に設置されていた場合は、通称『死のリフト』と呼ばれ、乗り続けていると高度がどんどん下がり、落下してしまいます。
 縦位置−2に設置されていた場合、画面上へと上昇したまま降下してこなくなります。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #00無 #00無
#06その他 キャラクターオーバー  1ページにキャラクタは5匹までしか登場することができません。(ただし、ロングファイアバーはひとつで2匹と数えます。)
 ロングファイアバーが重なるように配置されていた場合は片方のみロングファイアバーとして表示され、もう片方はファイアバーの表示となるが、当たり判定はロングファイアバーを引き継いでいます。
 この技を利用すると、例えばキラーやパタパタなどを利用して敵を消すことができます。
#00ALL #00ALL #99他 #00無 #00無
#06その他 花火の数  タイムの末尾が1のときは1発、3のときは3発、6のときは6発花火が打ち上げられます。 #00ALL #00ALL #00無 #00無 #00無
#06その他 逆さ地面ノコノコ  地面ノコノコがファイアバー等に当たると…。 #00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #00無 不可
#06その他 スケートマリオ  ファイヤマリオの状態で、土管から出た直後やスタート直後にAとBを押し続けていると、片足を上げたグラフィックのまま前へと進むことができます。
 効果は約10MT続き、ムーンウォークとの併用も可能です。
#03ファイアマリオ #01地上 #00無 #00無 #03制限外し
#06その他 マリオのムーンウォーク  右キーを押しながら左キーを押すと、マリオが後ろ向きに歩くグラフィックで前へと進むことができます。
 実機の場合は、もうひとつコントローラを用意し、3Pの差込口へと差し、1Pコントローラと併用して同時押しをすることにより再現できます。
 ちなみにこれを水中面で行うと、マリオは後ろを向いたまま前へと泳ぎますが、片足だけ正規の方向を向いているという…。
#00ALL #00ALL #00無 #00無 #03制限外し
#06その他 斜め上へ飛んでいくキラー キラーリフト中にもう一体キラーが飛んでくると、何故か斜め上へと飛んでいきます。リフト判定にでもなったのでしょうか(笑 #00ALL #01地上 #03キラー系 #00無 #03制限外し
#06その他 エセ不死身マリオ  この技はオリジナルのマリオ2と、マリオコレクションに収録されているマリオ1・2でしかできません。
 上記ROMでは、降下リフトに乗り続けると画面上から現れます。
#00ALL #01地上 #06リフト系 #00無 #03制限外し 不可
#06その他 ノコノコリフト  キラーリフトと同じ要領で、ノコノコにも糸を引かせることができます。
 要領はキラーリフトと同じですが、キャラがキャラだけにタイミングが難しく、成功するのは極めて稀です。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #00無 #03制限外し 不可
#06その他 クッパのハンマーの秘密  ハンマーを投げてくるクッパは、投げている最中に後ろに回りこむと、ひとつふたつマリオへ投げつけてきますが、当たり判定はありません。 #00ALL #00ALL #04ハンマー系 #00無 #04判定無効
#06その他 ジュゲムを下から叩いて倒す  これはジャンプ中の上半身無敵とほぼ同じですが、多少方法が違うので紹介。
 まず、ジュゲムが連続キャラとして出現するステージで、ジャンプしてジュゲムを踏める位置のブロックに立ちます。
 そこで垂直ジャンプでジュゲムを倒して待っていると、次に出てくるジュゲムは下から叩いて(正確には、マリオには当たり判定が無く攻撃判定のみ存在しているため、ジュゲムをすり抜けた後に踏んで)倒すことができます。
#01チビマリオ #01地上 #99他 #00無 #04判定無効
#06その他 無限1UP  まず、階段上に並んでいるブロックの下で待機し、上から甲羅系の敵キャラが降りてくるのを待ちます。
 そしてマリオのすぐ右上のブロックまで降りてきたところでジャンプし、身体を半分出している瞬間を狙って踏むようにします。
 タイミングがあえば、マリオはノコノコを踏みつづけ1UPします。
 但し、マリオの残機は127が限界値となり、以降257機まではつねに1機となります。そして257機から再び、1機から数え始めます。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#06その他 プルプルノコノコ  俗称『バイブレーターノコノコ』。プルプルキノコのノコノコ版です。
 激しいクビの移動とその振動が、熟女の方には好評のようです。マンネリ化してきた夜の営みに刺激を求める方は是非。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #00無
#06その他 プルプルキノコ  俗称『バイブレーターキノコ』。ブロック間の一マスの隙間にキノコが入ると左右に高速移動し、プルプルふるえているから、という…。
 先がソフトタッチでとても優しく絶頂へと誘ってくれるため、初心者の方や若奥様にオススメの一品です。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#06その他 マリオの顔(作り方)
 オリジナルマリオの3−1で、スタートしてから二本目の土管から行くことができる地下面では、ブロックでマリオの顔を形取ることができます。
 左上の頂点のブロックを(0,0)として、(3,5-6)(4,3-4)(11,3-4)(12,5-6)を壊してください。中央の四角が鼻、そこから伸びた髭、つぶらな瞳、両サイドにたくましいもみぃ(笑
 (5,3)にはキノコブロックがありますが、出現させると使用済みブロックになってしまうため、見た目的には後から取った方が吉です。
#02デカマリオ #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#06その他 ブロックの隙間にファイアを通す
 斜めに並んでいるブロックの間は、ファイアを通すことができます。
#03ファイアマリオ #00ALL #00無 #01ブロック #00無
#06その他 不発ファイアボール  ファイアがブロックや敵にあたる直前にレンガをくずすと、ファイアの爆発が表示されなくなるなります。 #03ファイアマリオ #00ALL #00無 #01ブロック #00無
#06その他 6*9ジャンプ
 縦6マス・横9マスの空間をジャンプするだけという至極分かりやすいもの。
 しかし、1ドットのミスも許されないために、この地形ひとつで数時間は取られてしまう。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #00無
#06その他 悪魔の技  下からの壁引っ掛け→壁抜けの俗称です。
 簡単な割には、地形を無視するという極系な技なため、この名がついたのでしょう。
#00ALL #00ALL #00無 #01ブロック #01すり抜け
#06その他 −1面へ
 オリジナルマリオ1−2で、マリオを右寄りにした状態でワープゾーンへ行くと、テキストが表示されずパックンフラワーが出現したままの状態になります。
 この時、中央の土管は5−1へ、左右の土管は○−1面へ繋がっています。
#00ALL #01地上 #00無 #01ブロック #01すり抜け
#06その他 前から蹴った甲羅で敵を後ろから倒す  蹴り飛ばしたノコノコは、画面外では敵を倒すことができませんが、判定だけは存在しています。
 この現象を利用して、画面外で土管やブロック等でノコノコを反射させると、画面に出てきたノコノコを後ろからはねることができます。
 余談ですが、この現象をマリオ2説明書では『多分マリオが見えない所で、飛び越えているのでは…』と書いています(笑)。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #03制限外し
#06その他 敵に触れても死なない  方法はニパターンあります。
 ひとつはデカマリオの状態で敵に当たり、無敵状態の点滅時間が切れる前に敵と被さっていると、通常時に戻っても死にません。
 もうひとつはタイミングが難しく、ブロック付近でパタパタ等を踏み、反動でブロックを叩いて着地するまでにノコノコに被さり、同時に着地すると成功します。
 しかし、タイミングがズレると先に着地してしまうため、上から降ってきたノコノコにやられますので注意。
#00ALL #00ALL #01ノコノコ系 #01ブロック #04判定無効
#06その他 トゲゾー等からノコノコへの変化
 画面をスクロールさせ、左から3〜5マスの位置にレンガブロックを移動させます。
 その状態でレンガブロックの下へと移動し、歩いてくるトゲゾーを下から叩きます。
 この時、トゲゾーがちょうど中央へ来た時にブロックを叩くと、トゲゾーは少し跳ねてからまたブロックの方向へと戻ってきます。
 これを何度か続けると、トゲゾーがノコノコへと変化します。
 詳細は不明ですが、画面のスクロール位置が重要なようです。
 また、タイミング良く行うと一回で変化させることができるそうです。(画面写真では、緑ノコノコを赤ノコノコに変化させました)
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #99他
#06その他 クリボーからノコノコへの変化
 オリジナルマリオの1−1で見られる現象です。
 まずステージを始めて最初の穴の右までいき、?ブロックを画面の左から3〜5マスまでスクロールさせます。
 その後すぐに?ブロックの左のレンガブロックの下まで移動し、二匹並んで歩いてくるクリボーの二匹目を、レンガブロックを使い下から叩きます。
 すると、稀にクリボーがノコノコのグラフィックに変化して落ちていきます。
 詳細は不明ですが、縦位置と画面のスクロール位置が重要なようです。
#00ALL #01地上 #01ノコノコ系 #01ブロック #99他
#06その他 コインの上へ乗るハンマーブロス  説明不要。かなりうっとうしい。 #00ALL #00ALL #04ハンマー系 #03コイン #00無 不可
#06その他 10コインブロックの性質  通称「10コインブロック」と呼ばれているブロックですが、名前からしてコインを10枚獲得できるブロックと思われがちですが、正確には10MT間コインを出し続けるブロックです。
 ちなみに、MTが切り替わった瞬間から叩き始め、最大16枚獲得することができます。
 他、10コインブロックは同ページにふたつ以上ある場合、ひとつのブロックを叩き始めると他のブロック内でもカウントが開始されるため、ひとつを叩き終えてからもうひとつを開始、ということは行えません。
#00ALL #01地上 #00無 #03コイン #00無
#06その他 隠し1Upキノコの出る条件  オリジナルマリオでは、前の面の3ステージ目(例えば2−1の隠し1Upキノコを出したければ1−3)のコインを全て、または規定数取ると、隠しブロックを叩けるようになります。
 他、ワープした直後等でも隠し1Upキノコを取ることができます。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #00無
#06その他 キノコのブロック抜け
 高さ1の位置でキノコを出すと、その横のブロックをすり抜けていきます。
 敵キャラでも同じ現象が起こります。(『#03C〜B天井ノコノコ』項参考)
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #03制限外し 不可
#06その他 アイテムブロックの性質  例えばブロックにキノコが入っている場合、本来なら下から叩くと出現しますが、ブロックの上にコインが設置されていると、コインを取るだけでキノコは出現しません。
 改造マリオでは、?ブロックの上にコインが設置されている場合は八割方罠と思って違いありません。先にコインを取るようにしましょう。
 余談ですが、コインが入っている?ブロックの上にコインがある状態でブロックを叩くと1コインしか入りません。
#00ALL #01地上 #00無 #04アイテム系 #00無
#06その他 ジャンプ台の性質 Bダッシュ(B) dash
通常(N)ormal
1.5マス以上歩く or 停止から1マス走る(H)igh
月面(M)oon
(A)uto:自動歩行で乗ったとき
ポールに掴まった後(P)ole

通常時
       B   N   H   M   A
乗り続け 2.5  3.2  4.0   9.5   ×(*1)
穴の長さ 8.5 11.0 13.0  31.0  4.0
壁の高さ 8.0 10.2 12.0  ?(*2)  9.5(*3)

ポールに掴まった後に乗ったとき(*4)
       PB   PN   PH   PM(*5)
乗り続け ×(*1) ×(*1) ×(*1) ×(*1)
穴の長さ 2.0   2.5    3.2   8.2
壁の高さ 2.5   3.5    4.0   9.5

*1 自動歩行なので乗り続けはできない(壁で止めた場合は壁の高さ)。
*2 高すぎて測定不能。
*3 縦位置1以上の高さになると歩行が止まるので実質使える高さは8まで。
*4 (*5)の理由により、PMとPAに差異は無いため割愛。
*5 ポールに掴まる時の前進する速さは関係しない。

補足:
ジャンプ台が地面と同じ高さに埋め込まれている場合でジャンプせず
歩いて乗った場合、前に行われたジャンプ動作に左右される。
また、水中では少しのタイミングのズレで距離が大きく変わるため、
ここでは記述していません。
#00ALL #00ALL #00無 #05ジャンプ台 #00無
#06その他 丸キャラの上へ乗るノコノコ等  ノコノコやパイポ、ハンマーブロス等は丸キャラやツタの上に乗ることができます。 #00ALL #00ALL #01ノコノコ系 #06ツタ・丸キャラ #00無
#06その他 クリア後に流れるノーマルBGM  スター状態のままポールに掴まってクリアすると、スターの効果が切れた後、クリアBGMに被さるようにノーマルBGMが流れます。
 これは余談ですが、スター状態で斧を取ると、マリオのグラフィックがスター状態のまま点滅終了し、クリアになります。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #00無
#06その他 死んだままポールステージをクリア  ポールに掴まった後に落下する、もしくは敵キャラから攻撃を受けた時、スクロールがぎこちなくなりフリーズした様になりますが、そのまま数分間放置しておくとクリアしたことになります。
 …が、この技を使わなければクリアできないという改造マリオは作られていません。制作者は皆この技の使用を自粛しています。
 プレイヤーの方も配慮をお願いします。
#00ALL #00ALL #00無 #07ポール #03制限外し 不可
#06その他 リフトに押されながら土管に入ると、斜め下に移動していく  説明は不要でしょう。前進リフトや往復リフト等で行えます。
 この状態で「ファイヤーバー等を使っての土管抜け」を行うと、約1.5マス先まで行くことができます。
#00ALL #00ALL #06リフト系 #08土管 #00無 不可
#06その他 土管の入り方  土管の上に立ち、垂直ジャンプ中に下を押しながら着地すると、立ったまま土管へ入れます。
 土管に背中を向けて立ち、背面ジャンプ中に下を押しながら土管に着地すると、ブレーキ状態のまま土管へ入れます。
 Bダッシュジャンプ中に下を押しながら土管に着地すると、走っているグラフィックのまま土管へ入れます。
#00ALL #01地上 #00無 #08土管 #03制限外し
#06その他 ノコノコのムーンウォーク  『ファイヤーバー等を使っての土管抜け』の途中、近くにノコノコ等がいると、後ろ向きにこちらへ歩いてきます。 #02デカマリオ #00ALL #01ノコノコ系 #08土管 #99他
#06その他 ファイアボールの謎の当たり判定
 1-1で所定の手順を行うことで、ゴール前の山にファイアを当てることができます。
 詳細は不明ですが、以下の手順を行うと7割方成功します。
 まず、ファイアマリオの状態でゴール間近にいる二匹並んだクリボーがいる場所まで移動します。
 最初のクリボーを踏んで倒し、二匹目を『?ブロックのコインを出しながら』倒します。
 その後、なるべくファイアを打たずに階段を登り、降りたところの山のふもとを目掛けてファイアを打つと、何故か当たり判定が存在しています。
 また、ふもとに当たり判定がなくても、一度山を通り過ぎ、ポール横まで移動してから山に目掛けてファイアを打つと、中央付近に当たり判定が現れることもあります。
 詳細は不明ですがクリボーを二匹倒すことが必須条件であり、クリボーを倒した直後にコインを出しても成功することがあります。
#03ファイアマリオ #01地上 #00無 #99他 #03制限外し
#06その他 斧を取らないでクリア  斧の右上をこするように取ると、斧のグラフィックやクッパの橋が残ったまま画面がスクロールし、クリアとなります。 #00ALL #00ALL #00無 #99他 #03制限外し
#06その他 ファイヤバーの当たり判定無効
 ファイアバーの水平位置にいる時、4マスより外側には当たり判定がありません。
 これは、実際にはファイアバーは回転しておらず、回転しているかのように角度を変えて表示しているためです。


 また、上記画面の位置(約1.5マス隣り)及び、水平対称した右下側でも可能です。
#00ALL #00ALL #05ファイアバー系 #99他 #04判定無効




 SpecialThanks!(敬称略)
 ユウワン、レイ、ガルナ、daibon、Anikiti、スノウアロウ、
 キーピク、わいわい、七休、わ、sy0、ドーコカラキ、quark、霧風、
 MHS、CARMARIONS(Carmarion&Maremio)、眠、ふぁい、lefe、天津fan、
 pom、Phil
 他、技表を掲載しているサイトの管理者さん多数。


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 Written by Mana.
 えむえーえぬえー@mana3535.com
 http://www.mana3535.com/
 

2003/04/22 『#04キラーリフト』の説明を追加(情報提供:sy0)
2003/04/25 『#02横向き土管右入り』、『#04壁抜け途中一マス下のブロックへの移動』の説明を追加(情報提供:レイ氏)
2003/04/25 『#04一マス間での逆L字角抜け』を追加(情報提供:レイ氏)
2003/04/25 『#061-1からパックンフラワーが出現』を追加(情報提供:霧風氏)
2003/08/04 『#04キラーリフト』の説明を追加
2003/08/04 『#03ジャンプ台による下から上へのワープ』を追加(情報提供:quark氏)
2003/08/05 [イイ・アクセス]に紹介されました(・∀・)
2003/09/06 『#06ジャンプ台の性質』を追加(情報提供:MHS氏)
2003/09/06 『#03ポールに掴まり直して旗を降ろす』を追加(情報提供:CARMARIONS(Carmarion氏&Maremio氏))
2003/09/06 『#03リフトによる画面の右寄せ』を追加(情報提供:quark氏)
2003/09/06 『#05垂直壁抜け』に、右から左への垂直壁抜けの説明を追加(情報提供:quark氏)
2003/11/12 『#06死んだままポールステージをクリア』を追加(情報提供:quark氏)
2003/11/12 『#05角抜け』に、水中での角抜け画像を追加(情報提供:霧風氏)
2003/11/12 『#03リフトによる画面の右寄せ』の説明を追加(情報提供:quark氏)
2003/11/12 『#04リフトによる上から下へのワープ』を追加(情報提供:MHS氏)
2004/02/19 『#01跳ねるキノコ』を追加(情報提供:ユウワン氏)
2004/09/04 『#06クリボーの二度踏み』を追加(情報提供:霧風氏)
2004/09/04 『#06ファイヤバーの当たり判定無効』の説明を追加(情報提供:眠氏)
2004/12/31 『#06キノコのブロック抜け』を追加(情報提供:ふぁい氏)
2004/12/31 『#02一マス下からの土管入り』を追加(情報提供:lefe氏)
2004/12/31 『#01横土管通り抜け』を追加(情報提供:天津fan氏)
2004/12/31 『#02下降リフトの通り抜け』を追加(情報提供:pom氏、Phil氏)
2005/01/02 『#03ムーンターン』を追加(情報提供:pom氏、Phil氏)
2005/01/02 『#04ムーンウォークジャンプスタート』を追加(情報提供:pom氏、Phil氏、とおりすがりさん)